Rubyプログラミング入門については「Rubyプログラミング入門」についての著者による情報を参照。
<s>の部分は正誤表に反映されたもの。
p.33 下から2行目 現す→表す
p.34 /$\n/がなかったのが気になったので確認してみた。/c$\n/ =~ "abc\n" #=>真
p.36 表1.4 先頭と末尾が逆のような気がする。
p.49 5から6行目 テスト用のコードのwhile文 while文はない。
- p.53 search1.rb
@hira.gsub!(/'/, ''); @hira.gsub!(/-/, 'ー')
の方が良いかも。ローマ字はこだわってたらきりがなさそうだけど。
pp.59-60 電光と処置無しのインデントが変
p.62 先頭には…@@は?
p.75 (1; 2) + 3 #=> 7→5
p.81 排他ORよりも排他的ORって言う方が普通のような気が。
p.82 Integer(1.25)とか"010".to_iとかの例もあった方が良いような気が。
これは2章で説明があるからこのままで良さそう。
- p.82 0.step(n-1,1)より1.step(n,1)の方が良さそう。
- p.101 self-fold.rbに2行目が=beginで始まるスクリプトを処理したらできたスクリプトがparse errorに(^^;
p.103 pushは配列の末尾(size+1番目) size+1番目→size番目
これは何番目というのが添え字の数字じゃなくて先頭が1番目ということだったみたい。
- p.29 文字列末尾の"\r?\n?"を削除するメソッドがほしい。
chompは基本的には指定した文字列を削除でデフォルトが"\n"ということみたいだし、chopは改行がなかったら最後の1バイトを削ってしまうので使えない。
subを使えばsub(/\r?\n?\z/,'')でできるのですが。
- p.80 remainderに対応する商が得られるメソッドってなくてもいいの?
- p.91 %bってC言語のprintf系にはなかったはず。*1
- p.105 reverse_eachってArrayのメソッドでEnumerableのメソッドじゃない。each_indexもArrayのメソッドだけどeach_with_indexはEnumerableのメソッド。
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*1独自に追加してもいいのならstrftimeに%@(インターネットタイム)を…っていうのはまた別のお話。